いま せかいの いろいろな ばしょで たたかいが あります。 ウクライナや ガザなどです。 たくさんの ひとが しにます。 いえや まちが こわれます。 たたかいは とても こわい です。 とくに こどもたちは とても たいへんです。 たたかいの ちかくに すむ こどもが います。 こどもたちは まいにち こわい きもち です。 からだが けがを します。 こころも いたく なります。
からだの けがは なおる かも しれません。 でも こころの きずは かんたんには なおりません。 こころの きずは めに みえません。 とても こわい ことを みます。 ききます。 そうすると こころが いたく なります。 この こころの きずを トラウマと いいます。 おとなに なっても ずっと かなしい きもちの ひとが います。 こどもの こころを たすける ことは とても たいせつです。
こどもの こころの きずを しらべる テストが あります。 「ACEs」と いう なまえです。 たとえば こんな しつもんです。 「ごはんや みずが なかった ですか。」 「あんぜんに ねる ばしょが なかった ですか。」 「かぞくと はなれて しまいましたか。」 しつもんは ぜんぶで 10こ あります。 こわい ことを たくさん けいけんした こどもは たいへんです。 おおきく なって びょうきに なる かも しれません。
たたかいが ある ばしょでは もっと たいへんです。 たくさんの こどもが こわい けいけんを します。 ウクライナでは おおぜいの こどもが けがを しました。 たくさんの ひとが うちを なくしました。 ガザは こどもに とって とても あぶない ばしょです。 たくさんの こどもが しにました。 スーダンでも おなじです。 こどもたちは うちが ありません。 ごはんも たべられません。 がっこうにも いけません。
たたかいは とおい はなしでは ありません。 こどもたちの すぐ ちかくに あります。 たたかいは こどもたちの たいせつな ものを ぜんぶ こわします。 こどもの こころの きずは せかいの おおきな ことです。 これから ながい あいだ つづきます。 わたしたちは このことを しる ことが たいせつです。 そして みんなで こどもたちを たすける ことが たいせつです。