ここは ロシアの バシキリアと いう ところです。ここに バシキールじんと いう ひとたちが すんでいます。バシキールじんは むかしからの ぶんかを たいせつに します。いま わかい ひとたちが あつまって ダンスを します。これは 「サマウリリー・リタイム」と いう パーティーです。サモワールと いう どうぐで おちゃを いれます。みんなで おちゃを のんで、おんがくを きいて、おどります。とても たのしい パーティーです。
この パーティーは 5ねん まえに はじまりました。いちばん はじめは ひとが すくなかったです。15にん いませんでした。ちいさな あつまりでした。ともだちと かわの ちかくに あつまりました。おちゃを のんで うたを うたって おどりました。でも いまは とても おおきな イベントです。たくさんの ひとが きます。ときどき 1,000にん より おおい ひとが きます。
パーティーは いつも かわの そばで あります。「クライ」と いう むかしからの ふえの おとが きこえます。おんなの ひとは バシキールの きれいな ふくを きます。テーブルに 「チャクチャク」と いう あまい おかしを ならべます。おとこの ひとは ふわふわの ぼうしを かぶります。あめが すこし ふっても、みんな たのしそうです。おんがくを きいて、みんなで いっしょに おどります。
この パーティーで わかい ひとたちは あたらしい ともだちを つくります。そして むかしからの ことばを はなします。その ことばは バシキールごと いいます。ふだん ロシアごを はなす ひとも ここでは バシキールごで はなします。この パーティーで あって けっこんした ひとたちも います。いまは じぶんの こどもと いっしょに パーティーに きます。パーティーは おかねが いりません。だれでも たのしむ ことが できます。
この パーティーは みんなが だす おかねで します。くにからの おかねは もらいません。でも、この パーティーについて いろいろな かんがえが あります。ある ひとは 「いま せんそうが あります。だから ダンスは よくないです」と いいます。べつの ひとは 「まいにち たいへんです。だから たのしい じかんが いります」と いいます。ひとの かんがえは いろいろ あります。