これ は ちゅうごく に すむ おんなのひと の はなし です。なまえ は りさん です。りさん は いま おばあさん です。りさん の むかし の はなし を ききました。りさん の じんせい は とても たいへん でした。でも りさん は とても つよい ひと です。
りさん は こども の とき、かぞく は びんぼう でした。きょうだい が たくさん いました。りさん は ちいさい とき から おとうと や いもうと の せわ を しました。ともだち は そと で あそんで いました。でも りさん は いえ で たくさん はたらきました。おかあさん は とても きびしかった です。
りさん は がっこう に いく のが すこし おそく なりました。でも とても あたま が よかった です。べんきょう は いつも いちばん でした。ある とき、ゆうめいな ひと を みました。とても うれしかった です。りさん は もっと べんきょう したかった です。でも、くに の がっこう が ぜんぶ なくなりました。りさん は がっこう へ いけなく なりました。
りさん は おとな に なって けっこん しました。おっと は やさしい ひと では ありませんでした。おさけ を たくさん のんで、しごと を あまり しません。りさん に わるい ことば を よく いいました。りさん は ひとり で はたらきました。ふたり の こども を そだてました。せいかつ は ほんとうに たいへん でした。
でも りさん は とても かしこい ひと です。まわり の ひと を よく たすけました。りょうり も じょうず でした。りさん が つくる キムチ は とても おいしい です。みんな りさん の こと が だいすき でした。そして また だいがく が はじまりました。みんな「りさん なら だいがく に いける」と おもいました。