ツバルは、太平洋にある国です。小さい島が多い国で、やく1万2千人が住んでいます。
今、地球が温かくなって、海の水がふえています。ツバルの島はひくいので、100年後、国が海にしずむかもしれません。
それで、ツバルは「デジタル国家」を作るプロジェクトを始めました。インターネットの中に、新しいツバルを作るプロジェクトです。本当の島がなくなっても、ツバルの文化や大事な物を守ることができます。
2021年、ツバルのえらい人は、世界の国が集まる会で、海の水の中に立って話しました。「ツバルが あぶないです」と、みんなに話しました。
このプロジェクトでは、三つのことをします。一つ目は、ツバルの島のデジタルコピーを作ります。二つ目は、大事な物や文化のデータをインターネットにのこします。三つ目は、インターネットで国のサービスを使えるようにします。
島に住んでいる人たちも、プロジェクトをてつだっています。プロジェクトのチームは、「何をのこしたいですか」とみんなに聞きます。ある人は「カヌーの作り方」、他の人は「昔のスポーツのボールの作り方」などをのこしたいと答えました。