世よの中なかには 男おとこの人ひとと 女おんなの人ひとが います。 でも、それだけでは ありません。 昔むかしから、いろいろな 人ひとが いました。 男おとこでも 女おんなでも ない 人ひとや、男おとこと 女おんなの 心こころを 両方りょうほう 持もつ 人ひとも いました。

これは、新あたらしい 考かんがえでは ありません。 世界せかいの 昔むかしの 話はなしの 中なかにも、いろいろな 神様かみさまが います。

インドの 昔むかしの 話はなしに 出でてくる 神様かみさまは、体からだの 半分はんぶんが 男おとこです。そして、もう 半分はんぶんが 女おんなです。 この 神様かみさまは、男おとこの 力ちからと 女おんなの 力ちからを 両方りょうほう 持もっています。

中国ちゅうごくの 有名ゆうめいな 神様かみさま「かんのんさま」も、昔むかしは 男おとこの 形かたちでした。 でも、だんだん 女おんなの 形かたちに なりました。 今いまは、やさしい 女おんなの 神様かみさまだと 思おもっている 人ひとが 多おおいです。

世界せかいには、いろいろな 考かんがえが あります。 男おとこか 女おんなか、一ひとつに 決きまっていません。 昔むかしから 世界せかいの いろいろな 国くにに、いろいろな 人ひとや 神様かみさまが いました。