これは アフリカの タンザニアと いう くにの はなしです。タンザニアの びょういんでは いま パソコンを つかっています。びょうきの ひとの ことを パソコンに かきます。たとえば なまえや どんな びょうきか かきます。これを でんしカルテと いいます。でんしカルテを つかうと しごとが はやく なります。びょうきの ひとの おせわも しやすく なります。でも こまる ことが あります。びょういんは かみにも びょうきの ことを かきます。いままでと おなじ やりかたです。パソコンと かみの りょうほうに かいて います。ものを しらべる くわしい ひとは いいます。「これは よく ないです」。びょういんの ひとは しごとが おおくて たいへんです。たいせつな じかんが なくなります。そして かいた ことが まちがう かも しれません。それは とても あぶない ことです。

どうして ぜんぶ パソコンで できませんか。くわしい ひとが その わけを しらべました。ひとつめの わけは でんきや インターネットです。タンザニアでは ときどき でんきが とまります。インターネットも よわいです。つかえなく なる ことも あります。パソコンが こわれる ことも あります。パソコンが つかえない ときは かみが いります。ふたつめの わけは はたらく ひとのことです。びょういんの ひとは パソコンの つかいかたを ならいます。でも ならう じかんが みじかいです。パソコンの やりかたは すぐに あたらしく なります。だから いつも あたらしく ならいます。びょういんには あたらしい ひとも います。じょうずに つかえない ひとも います。だから まだ かみも つかって います。

くわしい ひとは いくつか いい かんがえを いいます。ぜんぶ パソコンで するには どう したら いいですか。まず びょういんの ひとが もっと たくさん ならいます。みじかい じかんだけでは だめです。なんかいも ならう ことが いります。つぎに でんきと インターネットが いつも いります。くにが おかねを だして てつだう ことも たいせつです。くわしい ひとは ほかの かんがえも いいます。いしゃや かんごしに なるための がっこうで パソコンを おしえます。そうすれば はたらく まえから パソコンを つかえます。そして くにが 「いつまでに かみを やめます」と きめます。たとえば 「2025ねん までに やめます」と きめます。それが いちばん たいせつです。

ほかの くわしい ひとも はなしました。この ひとは アフリカの いろいろな くにで しごとを しました。この ひとは いいます。「この こまる ことは タンザニア だけでは ありません。アフリカの ほかの くにも おなじです」。「あたらしい パソコンの やりかたを つくる ことは かんたんです」。「もっと むずかしい ことは べつの ことです」。「それは パソコンを うまく つかうための じゅんびを することです」。じゅんびとは なんですか。でんきや インターネットが いつも あることです。ひとが パソコンを じょうずに つかえることです。こまった ときに だれかが てつだうことです。この じゅんびが できないと みんな かみを つかいます。びょういんの ひとは おなじ しごとを 2かい します。パソコンに かいて かみにも かきます。それは とても たいへんです。

くわしい ひとは さいごに いいます。うまく いったか どうか しらべる ほうほうが あります。「びょういんに パソコンを 100だい おきました」だけでは だめです。ほんとうに たいせつな ことを みます。たとえば こんな しつもんです。「びょういんの ひとの しごとは らくに なりましたか」。「びょうきの ことが もっと よく わかりましたか」。「びょうきの ひとの ために なりましたか」。これらの しつもんの こたえが 「はい」なら うまく いきました。しらべた ひとたちも いいます。こんかいは 6つの びょういんだけ しらべました。ですから これが タンザニア ぜんぶの ことか まだ わかりません。もっと たくさんの びょういんを しらべる ことが いります。