せかいの ぎんこうが いいました。 「いんどでは おかねが ない ひとが とても すくなく なりました」。 でも、 いろいろ しっている ひとたちは いいます。 「かずの かぞえかたが へんです。 ほんとう ですか?」。 いま みんなが この はなしを きいて います。

なぜ へん なのでしょうか。 くにの しらべかたが むかしと かわったからです。 むかしの やりかたと いまの やりかたは ちがいます。 ですから、 むかしと いまを くらべるのは むずかしいです。 しっている ひとたちは いいます。 いまの やりかたでは、 おかねが ない ひとが すくなく みえるかも しれません。

「おかねが ない ひとが へった」という はなしは、 いまの いんどの ようすと すこし ちがいます。 いま、 おかねもちの ひとは もっと おかねもちに なりました。 でも、 おかねが ない ひとは おかねが あまり ふえません。 しごとも かわりました。 まちで しごとが なくなった ひとが いなかに かえって います。 そして はたけの しごとを します。

はたけの しごとは、 もらえる おかねが すくないです。 せかいの ぎんこうは「しごとが ふえたから いいです」と いいます。 でも、 それは おかねが すくない しごとです。 ですから、 しっている ひとたちは かんがえて います。 おかねが ない ひとは、 あまり へって いないかも しれません。 ほんとうの ことは まだ よく わかりません。