アルゼンチンで、あたらしい ドラマが とても 人気が あります。ドラマの 名は『エテルナウタ』です。これは、昔の まんがの 話です。
この ドラマを 見て、昔 いなくなった 人を さがす 動きが また はじまりました。昔、アルゼンチンでは とても こわい ことが ありました。たくさんの 人が いなくなりました。
まんがを 書いた エステルエルドさんと、その 家族も いなくなりました。四人の むすめも いなくなりました。その とき、むすめの ふたりは おなかに 赤ちゃんが いました。
「五月広場の そぼたち」という グループが あります。この グループは、いなくなった 赤ちゃんや 子どもたちを、ずっと さがしています。
ドラマを 見て、「自分の ほんとうの 家族を 知りたい」と 思う 人が ふえました。グループへの 問い合わせは、六倍に なりました。
エステルエルドさんの 家族は、まだ 見つかっていません。アルゼンチンでは、今も たくさんの 人が、いなくなった 家族を まっています。